山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

グレープフルーツ入りワインゼリー

本日は、以下のものを見に行って来ました。

ギャラリー展示「縦シネマ×身体×日本語」
立教大学大学院・デジタルサイネージ・アート・グループ展

期間:8/24(火)から9/3(金)日曜休み
   11:00~19:00(最終日17:00)
会場:ギャラリー・トモス
 地下鉄(銀座線・半蔵門線)三越前より3分A1,A3出口
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-3-1 渡辺ビル地下

友人で、元・テレビディレクターの佐藤一彦さんが、立教大学の教授になっていて、その教え子さんの展示。

縦型のモニターという不思議なものを見ました。

映像をめぐる技術は日々、ものすごい進歩を遂げている。なので、少ないお金でも、いろんな映像を作ることが可能になっている。これはとても良きことだと思う。

中身のほうは、進歩しているかどうかわからんけど…。中身って要するに「人間のお話」だから、人間の中身が進歩しない限り、お話も進歩できないよね。しかし、中身の進歩って何?ってことになるけど。

深夜になりまして、グレープフルーツ入りのワインゼリーの創作を始めました。ツイッターにも乗せたけど、ここにもまとめておきます。


こちらが、材料でございます。ワイン、グレープフルーツ2コ、ゼラチン、あと、映ってないけど、砂糖少々。



グレープフルーツは、ひとつひとつむいておきます。結構、手間のかかる作業ですが、これをすると、部屋中にグレープフルーツの香りがして、気持ちがよくなります。



ワインを軽く沸騰させ、アルコール分をとばします。そこへ、砂糖とゼラチンを入れて溶かします。



ゼリー液が少し、醒めたら、グレープフルーツの実を少し入れます。1度に全部入れちゃうと、実が浮いてきてしまうのでね。

自分の理想としては、グレープフルーツがぎっしり入っていて、それらをつなげるようにワインの香りのするゼリーが取り囲んでいる感じがいいのね。それを、スプーンでざっくり盛り分けていただく…。そうなるためには、ゼリー液は2度に分けていれました。

明日は、近所にお住まいの女性の先輩監督のお宅に遊びに行くので、お土産用にゼリーを作っているのだ。あと、明日、ちらし寿司も作る予定。

ふふふ。楽しみじゃー。

とはいえ、明日の午前中に脳のMRIを撮るという、大事もあるのだけど…。

頭、壊れてたら、どーしよ。

ま、いいか。その時はその時じゃ。