イギリスの捨て犬施設その4…と大きく出たけれど、それほどの話題は残っていないです。
バタシードッグ&キャットホームは今年で150周年なので、その関連グッズがいろいろ売られていたので、軽くご紹介です。
犬文字で150と書いてあるTシャツ。
それから、鉛筆と筆箱のセット。
犬や猫の表情がかわいい切手と葉書。それに、この施設のロゴのピンバッジなどを買いました。
もっと、近くで見たいですよね。はい。
特にこのピンバッジに惹かれたので、いくつか買って来まして、犬好き、猫好き仲間へ配っております。
これらのグッズ売り場しかり、寄付によって成立していること、ボランティアの起用など、非常によくできたシステムです。
ボランティアによって、成り立っていることを知らせるポスター。
一年間に10万人がこのホームを訪れたそうです。犬や猫をもらいに…。
犬と遊ぶスタッフさん。
こんなコもいました。
日本でもこのような施設ができることが望まれます。
いやー自分がロックスターか、大大大ベストセラー作家だったら、すぐに作りたいですけどねー。
あ…今時、ロックスターじゃだめか。小説の場合は、本当に大大大ベストセラーくらいじゃないと、全然もうからないしなー。
IT長者とかじゃないとだめかな。確か、ここの猫の施設の新築費用は10億円近くかかったそうな…。
とほほ。
しっかし、お金だけじゃないよね。心意気だよね。
そんなわけで、いずれここで働きたいと決意をした捨て犬施設でした。
明日は、ロンドンのケネルクラブとハロッズの犬売り場について、報告します。