イギリス犬の旅について、お送りしております。
今日は、ちょっと「犬」をお休みして、ホテル事情など。
パリからユーロスターに乗って、ひとりでロンドン入りしました。
着いたのは、こんなホテル。(The Bloomsbury Htoel).
大きなクリスマスツリーに出迎えられて、うれしかった。
部屋はこんな感じ。
前日までいたパリのホテルとは赴きがちがうけど、いい感じ。ひとりきりなのがもったいない。
バスルームは機能的でシック。
そして、なによりうれしいのが、このセット。
イギリスはどこのホテルに行っても、この「紅茶セット」が常備されている。
バスルームの水でポットでお湯を沸かし、好きなときに好きなだけ、紅茶が飲める!
ちゃんとミルクもついているし。
水のせいなのか、イギリスで飲むミルクティーって本当においしい。
御茶ノ水博士(いつもお茶を飲んでいる自分のこと)なので、この紅茶セットがあることは非常にありがたい。
いつも、携帯湯沸かし器を世界中に持って歩いているけど、イギリスだけは出番がない。
サイコーだ。
この夜は、ひとりだったので、ホテルのバーにて、夜ご飯。
パリでの暴飲暴食を反省して、質素にスープとパンにしました。
っていっても、ブログではパリの美食報告をしていないから、あまり通じないかもしれませんが。
とにかく、いろいろ食べてしまって…でも、映画と犬が自分にとって、最大のテーマだったので、そこらへんはアップしてませんでした。
またの機会に。
そんなわけで、この翌日、ハロッズ→ケネルクラブ→バタシードッグアンドキャッツホームに行ったのでした。
そして、バタシーのあと、ロングドライブ(4時間!)もかけて、サンドリングハイムという女王さまの町へ行きました。
そこで見たのは、レトリーバー種大活躍の、「狩猟」だったのです。
以下、次号です。