山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

[はるる」が来た。二日目。

そんなわけで、動物愛護センターから一命を取り留めてやってきた、「はるる」もすっかり家に慣れた模様。



お腹を出したり、



目の前で大きな口を開けたりする。

そして、気づいたこと。

はるるって、正面から見ると、牛っぽい顔。



しかし、尻尾が異様に長く、見方によっては、キツネっぽい。



横顔はちょっとミニに似ている。



そこで、ふと気づいて、こんなことしてみた。



耳をたたんで、垂れ耳にすると、おー!ラブラドールレトリーバーみたいじゃないか。

これで、私がはるるに一目惚れしたワケがわかった。

なんかこう、うっすらとミニを感じさせるのだ。ミニはゴールデンだけど、気配がある。

たぶん、日本犬系の雑種に少しレトリーバーが入っているんじゃないかな。

おじいちゃんかおばあちゃんがレトリーバーとか。

そんなわけで、今日はじっくり、はるるとつきあった。

今夜はどんな夢を見てるかな。



寝顔はホントにかわいらしくて、きゅーっとなる。



*当分、犬ばか日記が続きます。

「女の子を殺さないために」の感想をがっつり書いて、日本の小説がやってきたことについて、語りたいという気持ちもあるけど、今、頭のなかが、犬でいっぱいでして、失礼しております。