そんなわけで、動物愛護センターから一命を取り留めてやってきた、「はるる」もすっかり家に慣れた模様。
お腹を出したり、
目の前で大きな口を開けたりする。
そして、気づいたこと。
はるるって、正面から見ると、牛っぽい顔。
しかし、尻尾が異様に長く、見方によっては、キツネっぽい。
横顔はちょっとミニに似ている。
そこで、ふと気づいて、こんなことしてみた。
耳をたたんで、垂れ耳にすると、おー!ラブラドールレトリーバーみたいじゃないか。
これで、私がはるるに一目惚れしたワケがわかった。
なんかこう、うっすらとミニを感じさせるのだ。ミニはゴールデンだけど、気配がある。
たぶん、日本犬系の雑種に少しレトリーバーが入っているんじゃないかな。
おじいちゃんかおばあちゃんがレトリーバーとか。
そんなわけで、今日はじっくり、はるるとつきあった。
今夜はどんな夢を見てるかな。
寝顔はホントにかわいらしくて、きゅーっとなる。
*当分、犬ばか日記が続きます。
「女の子を殺さないために」の感想をがっつり書いて、日本の小説がやってきたことについて、語りたいという気持ちもあるけど、今、頭のなかが、犬でいっぱいでして、失礼しております。