山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

それでも、パンケーキの。

AV男優の映画「セックスの向こう側」、連日満席だそうです。よかった、よかった。

ところで、また、パンケーキの話。

先日、billsのレシピを試す→たいしたもんじゃないと思う→自分史上最高の粉で焼く→あれ?これだっけ?

というところまで書いたかと思います。

その後、じわじわと再び、billsレシピのパンケーキが恋しくなり、リコッタチーズ求めて、近所のスーパーに行ったら、売り切れ。

リコッタチーズブームとかきてるんでしょうか?

で、かわりにフロマージュブランを購入。

さっぱりして、脂肪分が少ないところは、リコッタチーズに近いし、なにより、安かったので、(1パック200円くらい)即決。

試してみました。



このレシピの要のひとつは、卵の白身を泡立てること。卵黄とミルクと粉は混ぜておく。

今回、使用したのは、このフロマージュブラン。



さっくり、混ぜたところ。



焼く。

このレシピだと、焼き色はいつもこんな感じ。

ちょっとまだら模様になってしまうのは、材料のせいかな。



この日は、リンゴをトッピングして、食す。

ううむ。味は似ているが、やっぱり、リコッタチーズのが全然おいしいぞ。

ということで、翌日、リコッタチーズで、リトライ。

生地はふわふわ。



フライパンにのせても、生地が流れないくらい、ふわっとしているのが、おわかりか。



焼き色はこんな感じ。



本日は、スーパーで見つけた、「レモンクリーム」というものをトッピング。



レモンクリーム、一瓶1200円だったんですけど、これ、セール品なんです。

セールで1200円ってことは、普段、もっと高いのか?じゃ、1200円って高いけど、お得なの?

という葛藤があって、迷い過ぎて、時間もったいないから(そんなことで、人生の有効な時間を使ってる場合なのか、我)という、突っ込みがあって、購入。

味はバタークリームにレモン風味がついたもので、なかなか美味。

なぜか、懐かしい味でもある。

パンケーキとの相性もなかなかよかった。

最近は、billsのレシピのよさに開眼しました。

軽いってところが一番の魅力かな。あと、市販のホットケーキミックスのような甘さがない。

薄力粉とミルクとリコッタチーズとベーキングパウダーで焼くので、「砂糖」の入り込む余地がない。

そこがいいのかもしれん。

もはや、このレシピのファンである。

そして、トッピングは、バター+ゴールデンシロップにバナナ+生クリームが最強と思われる。

レモンクリームもいいけど、くどいので、ちょっとしか食べられない。

なわけで、パンケーキ求道の日々は続く。

(いや、しかし、ダイエット考えたら、やめたほうがいいよねー)