
週刊現代(講談社)の今週号です。
「NHK 『花子とアン』吉高由里子に心奪われて」というページ。
園子温監督をはじめ、吉高さんと仕事したことのある、複数の監督が彼女についてコメントするという内容でした。
わたしくも、自分の映画「すべては海になる」にちょっとだけ出演してもらっているので、その時のことを話しました。
かなり過激な役ですが…。
わたくしごときが…と思いましたが、せっかく取材してくれたので、楽しく彼女の魅力を語りました。
詳細は週刊誌をご覧下さいませ。
久しぶりに雑誌を手にして、読者層がかなり高齢化しているのだなあと思いました。
吉高さんを『現代の吉永小百合」と称するところなど、そうか、吉永小百合さんを思い浮かべる年齢層向けなんだーと理解しました。
知らないうちに、いろんなところで、「大きな流れ」ができていて、思ったより急激になにかが変化している…ということを実感しました。