山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

好きな本や映画について話せることのしあわせ。

好きな映画や本についての取材を受けました。

最近、刊行されたばかりの「ダイヤモンドQ」という雑誌です。



雑誌のメイン特集は「マネー運用」とおよそ私に関わりの少なそうなテーマですが、雑誌の後半にですね、文化系といいますか、「おすすめ映画や本」のコーナーがありまして、上野千鶴子さんとかが語ってらっしゃるわけですね。

ばん!



でもって、わたくしもさりげなく、すべりこんでおります。



最近、取材しているテーマであるところの、ニートさんはじめ犬、猫など、社会的弱者、といいますか、弱き者への関心が強く、それに関する本や映画をオススメさせてもらいました。

あと、そういう「よわきもの」や「よわい状態」のときに、どれほど、本や映画が味方になり、人を支えるのかということについてですね、話しました。

そんなわけで、かためな雑誌ではありますが、なんだか、しっかり読み応えのある書物でしたので、機会ありましたら、よろしくでございます。