山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

船橋上映。

8月11日、千葉県の船橋市で、「ちばわん」主催の上映会がありました。

まずは、7月の新宿上映会で集まった寄付を「ちばわん」代表、扇田桂代さんへ手渡します。



1日二回の上映だったのですが、合計188名の方にご覧いただきました。



午前中は特に盛会だったようです。

夜の回には、千葉県動物愛護センターの獣医師・小野さんにも登壇いただき、ちばわんの桂代さんとともに、
トークをしました。



毎回、たくさんの方に見てもらえて、本当にありがたいです。

獣医師の小野さんにお会いして、一番嬉しかったのは、千葉のセンターに、

「犬に名前をつける日」を見て、自分も何かしなくてはと思い、保護犬を飼うことに決めました、と言って、

老犬を引き受けてくださった方がいらしたそうです。

なんて素敵なことでしょう。

映画が、一匹の犬を救ったのかな、と思えて、すごく嬉しいです。

いろいろありましたが、作ってよかった、たくさんの人に見てもらえてよかったと思える瞬間です。

自主上映、各地で続いています。

少しでも多くの命が救われたら、本望です。

8月は27日に甲府市の山梨県立大学と、東京大学での上映会があります。

(詳細、おって書きます。詳しくは、犬の映画のHPへ)

頑張って、「保護犬」の存在を広めていこうと思います。

それから、お知らせです。

映画「犬に名前をつける日」のDVDの発売日が変わりました。

2016年8月15日(月)より、amazonにて、販売です。

(9月に予定しておりましたが、多くの方のご要望にお応えして、時期を早めました。
 7月より、自主上映会の会場でも販売しておりましたが、
 一部配送が始まってしまったようで、早めた次第です)

DVDには、山盛りの特典映像が付いています。

こちらもよろしくお願いします。