山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

2005-11-15から1日間の記事一覧

韓国における日本文学のあいまいな軽さ

昨年出版した、わたしの初めての小説は、わずか半年で韓国で翻訳発売されました。 有名な作家でも、13歳(!)でもないのに、なぜ、またたくまに、『ベイビーシャワー」は 海を渡ったか。 最初は、韓国でどんなふうに売られているか、仲良しの編集者と一緒…