山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

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ツイッター記念日

…と、特に、ツイッター記念日なんてないんですが、有名な例の短歌にかけて書いてみただけです。 この味がいいねと君がいうから…ってやつ。 なんの話かと言えば、ツイッターで広がった縁について、考えていたわけです。 やり始めて1年くらいたちましたが、ツ…

ネット社会の怖さ…はだかの毎日

カンニングしたことをツイッターで告白した学生のことが話題になっている。 これはこれで、由々しき問題ではあるけれども、本人は、友達にしゃべった程度、メールに書いた程度のつもりだったんじゃないかと思う。ちょっと考えれば、ツイッターは公の場所って…

保守化するツイッター

ツイッターをやっていると、これまで決して知りあうことのなかったひとの言葉を読むことになる。 考えてみると、自分のいる世界はとても狭い。テレビの世界、出版の世界、映画の世界と、いわゆるマスコミの世界が中心だし、友人のほとんどが同じ業界のひとだ…

ネットのお作法

今日の朝日新聞に載っていた、タラ・ハントさんのインタビューを読みました。 タラさんは、「ツイッターノミクス」(文藝春秋)の著者である、カナダ生まれの女性。(73年生) 正直、この人のこと、知りませんでした、今日まで。ざっくり経歴を書きますと… 9…

ツイッターとは肥大した自画像では…。

「ツイッターは、自分で選べる世間だ!」って1月29日の日記に書いて、数日前には、それをツイッターにも載せた。 ざっくり、復習すると、ツイッターでは、読みたい相手を決めることを、「フォローする」という。Aさんの発言(つぶやき)を読みたい場合は、A…

twitterとは世間である。

twitterを始めて、2週間くらいたつ。 そんなにはまっているわけでもないけど、時間があるとつい見てしまう。週刊「ダイヤモンド」で特集が組まれたり、NHKでもやっていた。関連本も売れているらしい。にわかにブームっぽい。で、いったい、これってなんだろ…