2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
昨晩は、dvdにて、映画「真夜中のカーボーイ」を見た。 「マイバックページ」(映画と本)に影響されてのことだ。 「マイバックページ」のなかで、週刊朝日のモデルだった少女が、「真夜中のカーボーイ」を見て、「男が泣くところがいい」と言っていた…とい…
随分、前の作品だけど、ショーン・ペン監督の「プレッジ」(原題 The pledge=固い約束みたいなこと)をdvdで見ました。 きっかけは、ミッキー・ロークが出ていた「アクターズスタジオ」。 ミッキー・ロークが、俳優の仕事から遠ざかり、お金がなくなって困っ…
先日、長野県の方へショーットトリップ(一泊2日)しましたが、その帰り道、電車のなかで夢を見ました。 早朝に起きて、森林を散歩したため、朝ご飯を食べて東京に帰るころにはすっかり眠くて、帰りの電車のなかではずっと寝ておりました。 その間、恐ろしい…
ちょっとここのところ、日記さぼってました。 昔はそんなことなかったんですけど、特にしっかり書きたいことのない日は書かなくていいかな…と急に思うようになってしまいまして。 どうしてそう思うようになったか、わからないですが。 ここ数ヶ月作っていた…
昨日、1度書いたのだけど、どーも書ききれていないような、奥歯にものがはさまったような、食道の途中で小骨が留まっているような気がするので、つづき。 さっき、ふと気づいたのだけど、この映画はやっぱり、「アダルトビデオ」の監督と女優の間に起こった…
友人の映画監督、吉田大八氏より、「ぜったい見たほうがいいです」というメールをいただき、試写会に行って、「監督失格」(平野勝之監督)を見て来ました。 これを「愛の映画」とされる方もいると思いましたが、自分は、愛というより、撮り続けるとはなにか…
今日は、友だちの本の紹介です。 丸山正樹さんの「デフ・ヴォイス」 7月23日、文藝春秋より刊行です。 今期の「松本清張賞」の最終候補作。惜しくも受賞は逃したけれど、このままにしておくのはもったいないと…編集部が考えて、出版されたのだと思う。 (そ…
今日は超久しぶりに休みだったー! なので、ちょっと思いついたことを書いてみる。 正直に言うと、年をとってよかったことなんて、ほとんどない。 中高年向きの雑誌に、「これから先がますます面白い」というキャッチコピーがついているのを見て、「嘘つけ!…
昨晩は、塩水に解き放ち、一瞬、海に帰ったのかと思わせておきながら、きゃー!熱いよーと叫び声を上げるアサリたちを酒蒸し地獄に閉じ込めてしまった。 で、今日は朝から仕事だったので、当然、アサリの世話は焼けなかった。 冷蔵庫で待っていた、酒地獄に…
くたくたになって家にたどり着き、昨日、深夜営業のスーパーで衝動回買いした、「アサリ」を塩水につける。 間に合ったのか。 料理する暇なんて、まったくなかったのに、なぜか食料品を買ってしまったのだ。 トマトやキュウリなどの野菜はともかく、魚介類は…
ここのところ、超絶忙しかったので、ブログ書く体力と時間がなかった。 今日はだいぶ早く終わったし、結果的にらくな一日になったので、ちょっと来てみた。 とはいえ、昨日、家に帰ったのが、朝の8時で、午後から働いていたので、まだ疲れは抜けてない。 な…
仕事が終わって、赤坂でひとりで夜ご飯を食べた。 いわゆる「おひとりさま」だ。 たまたま隣の席も私と同じくらいの年齢の女性のおひとりさまだった。 疲れていたけど、なんとなく、誰かと話したい気分だったので、となりの女性に話しかけてみようかと思った…
ここのところ、ずっとドキュメンタリー番組の編集をしていまして、毎晩23時ごろまで働いています。 今まではそういうとき、すぐにタクシーに乗ってしまったのですが、最近は、終電の地下鉄で帰ってきてます。節約…というより、編集室から駅まで歩いて、終電…
先日、解説を書いた「キッズ・オールライト」のリサ・チョロデンコ監督の作品、「幸せの法則」をDVDで見ました。 原題は、「ローレル・キャニオン」で(スペルに自信ないから、カタカナで許して…)、ロサンゼルスにある地名のようです。 ここは、芸術家たち…
今日は、三鷹芸術劇場で、劇団「サンプル」の「ゲヘナ」を見ました。 映画「マイバックページ」を見たとき、主役の妻夫木聡さんの上司役の新聞記者、いいなー、味わいあるなー、と思ったけど、誰か知らなかった。 こんなに芝居うまくて、魅力的な俳優さん、…