2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「ベイビーシャワー」(小学館) 2004年8月30日発売 本についての情報はこちら! 書評掲載などの情報はこちら!
昨夜、2004年8月27日、夜、本ができました。 銀座近くで、某番組の100回記念パーティーに参加していましたが、編集者の方からお知らせもらって、一路、神保町へ。 半分酔っぱらった姿で、深夜の警備員室を抜け、(ちゃんと入館証はもらった、忍び…
そんなわけで、95年の秋はHAPPYだった。応募した賞はことごとく入選し、やっと未来が開けそうだった。中でも本命は文學界新人賞。 担当の女性編集者は20代前半のT大卒の才媛、 しかもアイドル並にかわいらしかった。 結果発表の日は、高齢者用の就職斡旋…
ああ、どうしよう、もうすぐSATCが終わってしまう。これが終わったら、見たいドラマがなくなってしまう。さびしい、悲しい、困る。この先、いったい、何をお手本に生きればいいの?(って大げさ) 番組終了に向かって今回もすっかりまとめモード。キャリーは…
<8月14日(土)放送分の感想> シリーズが終わりに近付き、だんだんまとめ感が強くなっている。キャリーはロシア人の恋人と多少の違和感を抱えながらも、これまでにはない関係を築きつつあり、ミランダはブルックリンに不満たらたらで引っ込んだけど、夫…
95年。3か月ほどで、某テレビ局主催のシナリオ賞用の脚本(200枚くらい)文學界新人賞向け小説(80枚くらい)、サンダンス国際賞向け映画シナリオ(200枚くら)、失われたけど少女小説(200枚)くらい書いて、脱力して秋を迎えた。 それまで休…
前回の続き。6月30日の文學界新人賞に原稿を送った後、7月10日締め切りの少女小説の賞(名前、思い出せず)に向けて、別の小説を書き始めた。心根は優しいけどモテない、さえないOLの話だったと思う。書き終わったのは、やはり締め切りの朝。およそ2…
今日はなんか、冴えない内容だったなあ。シリーズも終わりに近付き、まとめモードに入っているのか。キャリーは、ロシア人の芸術家と距離を縮め、(このエピソード大したことなかったなあ)、ミランダはブルックリン行きを考え、サマンサはスミスと一緒にス…
昨日は、六本木ヒルズに「アメリカン・スプレンダー」を見にいく。ほんとなら、きちんと感想を書きたいところだけど、疲れていたため、開始15分くらいで寝てしまう。10分ほどで起きたけど、まともに見ていないものをとやかく言ってはいけないので、今回…
日曜日に逗子の家で宴会をやった。テレビの仕事の関係者(主に女子)が集まって、飲んだり食べたり泳いだり。8月の初めの湘南、すばらしい天気。目の前には海、というわけだけれど、参加者の中の最年少、21歳でとても愛らしい外見の女子がフトもらした言…
95年初夏、とあるテレビドラマの仕事でとことん傷付いた私は、どうしたら現状を打開できるか、じっと考えた。そこで思い付いたのが、名付けて村上龍計画。小説を出してそれを映画化する、というものだった。作家で映画監督になれば、今後このような状況に…
7月31日のWOWOWでの放送は、「女のリミット」。 内容は、38歳のキャリー(主人公ですね)が、子供を生めるリミットが迫っているから、現在、交際中のロシア人の芸術家(五十代後半と思われ)に子供を持つ気持ちがあるかどうか、確かめたい云々、という…