山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

バスタオルの巻き方/巨乳

そんなわけで、「芥川賞作家の枕」>「直木賞作家のフトン」でした。
アクセス数的には。

そんなことはともかく、今日はついにジムに行きました。
およそ2か月ぶり。
真っ暗な気分の12月、慌ただしかったお正月が終わって
やっと、平穏な暮らしが戻ってきました。

昨日から太陽のある時間に起床できるようになったし、
そうなると、考え方も前向きになり、小説用の資料を読む速度も早まり
いろんなことを計画し、実行することもできるようになった。

サヨナラ、引きこもり気味だったわたし。
コンニチワ、やや、まともなわたし。

で、ジムに行きました。
ストレッチ、筋トレ、自転車こぎなどいつものメニューを1時間くらいかけてやりました。2か月もさぼっていたけど、体重は増えてなかったし、そんなにきつくなかったので、ちょっとほっとする。

予定ではその後、プールで初泳ぎのつもりだったけど、フト、マッサージを受けることに。
だって気持ちよさそうだったから。

で、まあ、その後、お風呂に入って、髪などを乾かしていたのですが、本日隣の席では、白人、金髪のお姉さんもまた、ブローをしていました。

えっと、ジムなどの更衣室では、いろんな方がいろんな脱ぎ方をしていらっしゃいます。
全裸で闊歩する方、自前のバスローブを羽織る方、バスタオルを巻く方、などなどですね。

一番多いのが、バスタオルを、こう、胸の上ですね、くるっとまき、タオルのはしを巻き込むようにする巻き方です。私もコレ。

ですが、隣の金髪の女性は、胸の下でくるっと巻いていらっしゃる。
よって、たわわとしかいいようのない、大きな乳房がドライヤーの風に煽られて、ブラーブラーしているわけです。

これがまた、デカイんですよ。
こちらのものを「すず」と例えるなら、「除夜の鐘」くらいの違いがあります。
つい、見とれてしまう。

彼女は年齢も若いので、色つやもよく、男性でなくても、ちょっと触ってみたい欲求にかられました。しかし、もちろんそんなことをするわけはなく、どころか、あまりじろじろ見ると失礼なので、目をそらすのですが、鏡ごしに映るわけです。

だからさあ、ちゃんとバスタオルで巻いとけよ、と思ったのですが、彼女の他にも「胸下巻き」の婦人がいることに気づきました。

年の頃、50代~60代の小太りタイプのおばちゃまたち。
彼女たちも、「胸下巻き」をされており、往時はさぞやというブツをぼよ~んとさらしていらっしゃったのでした。

ここで発見するわたし。
そっか、大きすぎるひとは、胸の上でタオルを巻いてもバストの振動により、タオルがはがれてしまうため、自慢が目的なのではなく、いたしかたなく、胸下巻きを採用しているのだな、と。

ひざを打った次第です。
まあ、犬も歩けば棒にあたる、程度のことですが。

タイトルに「巨乳」を入れてみました。
こういうので、アクセス数があがるのかどうかのテストでございます。

しっかし、巨乳によって、数をかせいでも仕方ないですねえ。
すみません。
ラテ欄みたいでした。
悪い癖が・・。