山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

浮かれ侍の7月最後の日。

おう、今日は7月最後の一日であった。

今日はたいへんハッピーなことづくめの一日であった。
まず、8月末に出版される新刊小説「まじめなわたしの不まじめな愛情」(徳間書店)の表紙見本ができた。うつくしい、かっこいい!

今、お見せできないのが残念ですが、企業秘密でもなんでもなく、夜、宴席があって、現在やや酔っぱらっていて、スキャンする力が残っていないのであった。近日中にアップするので、期待していただけるとうれしい、幸いです。

同時に、徳間書店さん発行の「本とも」という雑誌の取材。美味なる食事をしつつ、小説についていろいろお話をしました。楽しかったです。唯一ナンがあったとしたら、前日、「Lの世界」を夜明けまで見てしまい、寝不足状態で、写真撮影に挑んだことであった。容姿三割減!だよ、たぶん(笑)。

夜は、映画の相談!!
結構、いい意見をいっぱい聞けて、ためになった。というか、基本、映画撮れるってだけで、ハッピーなので、いろいろ言われても、嬉しくって仕方なく、浮かれる。だって、嬉しいんです。だって、自分原作・脚本・監督で撮れるんだよ。こんな超ハッピーなことが他にあるだろうか。自分の人生の幸運全部かき集めたくらいの幸せだ。生まれてきて良かった。生きてきて良かった。

というわけで、浮かれ気味で失礼します。この幸運を逃さないようにガンバロー。

「まじめなわたしの不まじめな愛情」には、女優の佐藤江梨子さん(サトエリちゃん)から、コメント、いただきました!!(感謝!)これも近いうちに紹介します!!

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