山田あかねの一喜一憂日記

テレビディレクターをやりながら、小説書いてます。映画も撮りました。脚本なども書いてます。 本、買って下さいね。

セーター毛皮つき@沖縄

いやあ、充実した中身の濃い一日でした。
朝、沖縄戦後史関係の取材に行き、午後、民謡関係の取材に行き、夜、コザに移動して、ロック関係の取材をしました。どれも収穫ありで、たいへん実りの多い一日であった。

が、唯一しくじったことと言えば、服装計画であった。毎度のことなんだけど、服が気候に合わない。なぜそんなことになるかというと、考えが甘いからと寒がりだからだろう。今回の沖縄ツアーに持ってきた服は、タンクトップ、Tシャツ、パーカー、Gジャン・・要するに全部コットン=綿素材。6月に沖縄来たとき、死ぬほど、ほんと死ぬかと思ったほど暑かったのと、友人のアドバイスで(今思うと、彼は石垣島のことを言ったのね)Tシャツでokというのを信じて、このようなラインナップになったのである。

そしたらさー、寒いじゃん。もちろん、那覇の町を行く人はTシャツあり、Yシャツ一枚ありではある。しかし、私は寒い。しかも風が強くて、綿素材のものを重ね着しても寒々しいんだよなあ。でもって、朝取材のあと、セーターを買うことを決意。沖縄にきて、セーターを買う・・というのもヘンだけど、仕方ない。それで、取材先の近くのパルコみたいなビルに入る。そしたら、ラルフローレンが入っていたので、さっそく、セーターを探す。するとさー、「いいな」と思ったのが4万8千円。ちと高くないか・・。で、別の一枚を見ると3万円。ううむ。旅先でとりあえず買おうと思うには高すぎる値段である。そこで、明日は石垣、波照間と南に進むのだから、今日一日くらい我慢しようかといったんは諦める。

で、午後の取材にでかける。昼間は太陽がさして、まずまずの暖かさだったんだけど、取材後、住宅街を歩いていると寒風が吹きすさぶ。(と、本人は感じた)。おまけにタクシーがなかなか来なくて、さらに寒い。バス停まで歩いて、バスでホテルに戻る。ここで再びセーターを購入することを決意。夜の取材もあるのだし、今、風邪をひくわけにはいかないのだ!と思う。で、近くに三越があったので入るも、どうにも好きな店がない。防寒できればなんでもいい・・とはどうしても思い切れず、ぐじぐじする。

で、午前中に見たラルフローレンに行くかどうか迷う。しかし、タクシー往復するのもなんだな~と迷っているとどんどん寒くなる。寒いのは空腹もあるかもしれぬと、とりあえず、夜ご飯。なんやかやでランチ抜きだったので、たいへんハングリーだったのだ。(いつも、一食くらいは食べ損なうのよね)。でもって、繁華街のステーキやさんでひれステーキなど食べる。味はう~ん・・・まあまあね。

で、少し暖かくなって、ホテルまでぶらりと歩いていると、パタゴニア系の店発見。フリースでも買おうかと思ったけど、どうも気に入るのがない。買い物に来たんじゃないんだから、なんでもいいじゃないか・・と思えないところが小心もの。で、ラルフローレンを目指しながら、とぼとぼ歩く。すると、ロキシー発見。ロキシーの服なんて10年近く買ってないけどさー、基本的に好きだし、沖縄だしってことで入店。倖田來未みたいなお姉さんたちに混じって、物色。するとダウンが手頃でカワイイ。12000円くらい。非常に迷う。なぜなら、羽田の荷物預かりにダウンを預けてきたのだ。邪魔になると思ってさー。それなのに、ここでダウンを買ってなるものか・・というヘンな意地が生まれる。ほんとにもう、めんどくさい性格だ。

でもって迷ったすえ、ウールのパーカーでパーカー部分に毛皮の着いてるセーターを購入。10000円くらい。これくらいなら、旅先で買ってもいいような気がする。店でそのまま着用する。するとさー、ウールって毛ものってなんて暖かいの。気持ちまでほんわかする。こんなに暖かいなら、もっと早く買えば良かった。仕方ない。

で、タクシー乗って、コザへ移動。車中、眠る。目が覚めたら、到着。部屋に荷物を置いたらすぐに出発時刻であった。しかし、私にはセーターがある。コザあたりだと薄着率が高くて、露出過多なお姉さんが多いなか、毛皮つきセーターでライブハウスへ。以降は順調であった。

いやあ、内容は充実であったが、とにかく、寒さにはまった一日でもあった。沖縄でセーター買う私ってほんと間抜け。でも、世界各国で同じようなことしてるのでした。スウェーデンで革ジャンを、ロンドンでトレンチを、ニューヨークで防寒着一式買ったよなあ。まあ、いいか、それも旅の思いでってことで。それに今回、ロキシーのセーター、結構気に入ってる。ロケや編集のとき、使えるし。

では、さらに暖まるために、お風呂に行ってきます。