山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

今日は天使の休養日だったのか。

今日は、多分、私の運命をつかさどる、天使、もしくは、悪魔などが、さぼっていたと思われる。

各地で、ささやかなアクシデントに見舞われた。

まず、家を出て、エレベーターに乗ろうと思ったら、点検中だった。うちは6階。まあ、いいけど…。たらたらと階段を下りて出発。

ちょっとした用事をすませ、麻布十番を歩いていた。今川焼きの匂いにつられて、ひとつ買った。クリーム味。商店街を食べながら歩いていたら、自転車とぶつかった。ケガはないけど、なんだかな…であった。今川焼きを落とさなかったことを喜ぶべきか。

バスに乗った。すると、途中のバス亭で、バスに乗ろうとしたひとが、乗り損なってケガをした。車内騒然。当然、バスは停車したまま。「次のバスに乗り換えてください」ってことになり、待機した。

この時の珍事。救急車を呼ぼうとしたケガ人の友人、「この通り、なんていうんですか?」と運転手さんに聞いた。
運転手さん、「さあ…、どなたか、この通りの名前わかる方いませんんか?」って。

自分のバスが走っている道の名前、知らないんだ…びっくり。そこは、国道○号線といって、かなり有名な道ではないか。声をかけたけど、運転手さん、動転してたのか届かず。バス亭の名前を告げていた。これにて、一件落着。次のバスに乗って、終わり。

どれも小さなことでしたが、続いたので、びっくり。あとは特別悪いことは起きなかった。悪いことを数えてはいけないと思うのに、つい、数えてしまった。

明日は、黄金町まで、出張だ。…と思ったけど、案外近くて、うちから、45分くらいで行けそう。どうなることやら、ちょっとドキドキ。

みなさん、遊びに来てくださいませね。