山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

著者が売る本屋さん。

NHKBS2で、アメリカのテレビドラマ「ダメージ」のシーズン3が放送されていて、毎日見ていた。

もともとこのシリーズ、DVDをレンタルして見ていたんだけど、なにぶん、だいぶ昔で、ところどころ人間関係がわからなくなっていた。

それもそのはず、シーズン1しか見ていないことが判明。あわてて、シーズン2を借りて、今日から復習していた…。

しかし、このドラマ、ちょっと複雑すぎ…。それと悪人多すぎ。

こんなに世の中のヒトたちは、お金や名誉に固執しているの?

もう、充分持っているじゃない!って言いたくなる。そして、怖くなるのでした。おお。

話は変わって、夜は、映画の宣伝で、お世話になった、先輩のテレビ人の0氏と、O氏がつなげてくれた、最近何かと話題の書店・丸善のK氏と新宿で、ご飯。

お蕎麦がメインの店に行ったんだけど、味はおいしいのに、店員さんたちがぞんざいで、ちょっと参った。

今夜新宿はお祭りをやっていたみたいで、すごく混んでいたから、店員さんたちも疲れていたのかもしれないけど、ちょっと、かなりひどかったー。

名前を書きたい気持ちもあるが、控えておく。

それから、ちょいとお知らせ。

来週の土曜日、9月25日(土)、横浜の黄金町で、

「著者が売る本屋さん」という催しに参加します。

作家自らが、自分の本を売るんですねー。私は、映画のDVDも売るつもりです。

良かったら、遊びに来てください。自分の他にもいろんな作家さんが参加しています。


黄金町バザールという催しのひとつみたいです。

ぜひぜひ。