山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

高級食パン味見1

最近、時間に余裕があるので、前からやってみたかったことができるようになりました。

先日、麻布十番に行ったら、店の前に長い行列ができていて、なんだろーと思ったら、

乃が美という食パン屋さんでした。

わ、買ってみたい!と思いましたが、その時は時間がなかったので諦めました。

で、帰宅後、検索してみると、今は高級食パンブームなんだって、しりました。

(おそらく、知るのが遅いのでしょうけれども、まあ、それはいいとして)

で、とある日、時間ができたので、恵比寿の「俺のベーカリー&カフェ」で、食パンを買ってみました。




ランチタイムだったので、小さな行列ができてました。ま、4、5人です、待ち人。

これならいける!

で、購入したのは「香」というシリーズ。




焼きたて風でよい香りがして、ナツも近寄ってきました。





が。

よく知らないで買ったら、「生」で食べるパンでした。

食パンといったら、トーストだろう、と思っていた私はおろかもの。

食パン、生のまま食べるのって、小学生の頃の給食を思い出し、悲しくなりますけれども。

しかし、平成の世は、「生」がハヤリらしいので、試してみることに。




ざっと全部切った。

せっかくなので、カルピスバターを用意。




試食。

美味しいような気もしました。

生で食パンをたべることがあまりないので(サンドイッチはのぞく)、他と比べようがなく、

美味しいのはカルピスバターかもれず、(普段は、コレステロール抑えめのマーガリン使ってるから)

しかし、物事は、相対評価ではなく、絶対評価ですよ。

ううむ。美味しいような気がしました。

で、やはり焼いてみた。




バルミューダさんで。




焼いたら、たて耳みたいになりました。

これもカルピスバターをつけて召し上がりました。

生で食べるように作ってあるのか、変わったトーストでした。

生地がパンというより、キメのあらいパンケーキみたいな感じ?

自分が考える美味しいトーストとは、まったく違うものでしたが、

ちがう食べ物としては、美味しかったです。

これから、時間のある時、高級食パンを試していこうと思っています。

この食パンは一斤で1000円でした。

すごく大きいから格別高いわけでもないのかな。

以上、ご報告まで