山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

新年のごあいさつ



そんなわけであけましておめでとうございます。

ほとんど実感がありませんが、年が明けました。(たぶん)
30日は忘年会に出かけ、焼酎を飲み、日付けが変わる頃、家に帰り、
そのまま,DVDを見続けていたら、31日なってしまいました。

一睡もせぬまま、近所のそば屋へ。
三合庵は、今、東京で一番美味しいそばやだ、と同行のそば好きが
言うのですが、確かに美味しい。
そして、年越しそばはどうしてもココで、というそば好きで
にぎわっていました。

12時半頃到着すると、雪のなかすでに人々が並んでおります。
最後尾につき、15分ほど待って、店内へ。
近所の家族連れって感じの客層が主ですが、
ひとりで来て、卵焼きに熱燗、もりを食している女性もいて、
なかなか頼もしい限りです。

そば好きのひとびとというのは、地味めな出で立ちでありながら
どこか頑固な雰囲気が漂う方たちが多い。

ひっそり、じっくり04年最後のそばをすすっておられました。

私はにしんそばを食べました。(hot)
1700円くらいだったと思うけど、きっと高いのでは。

ふむ。

その後は、ラビラントでケーキとパンを購入。
まだ、日が高かったけれど、眠りました。

そんなわけで、起きると夜。
いつものことですが、雪がひどくなっていてちょっと驚く。
あわてて、白金台のスーパーにお買い物。
お刺身などがみんな半額になっていて、うれしい。
12月31日の夜9時前に、食料品を買っているひとは少なくて、
間抜けでいい感じでした。

そんなわけで、実感のないまま、新年。

紅白もK1も見てないうちに明けました。
いつものことです。

では、今年も本が出せますように。
そして、映画が撮れますように。

ご協力よろしくお願いいたします。