山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

失われたサイクル

今のところ、私の人生は、「父の死」の前と後によって、区切られることになってしまった。
「父の死」以前と以後で、そんなに多くの物事が変わったわけではないが、結果的にいうと変化をよぎなくされた。まず、眠い。・・これはいろんなスケジュールが狂ってしまって、やることがどんどんずれたり、増えたりした結果、日頃から時差ボケ気味の生活が、破たんして、眠れないときはとことん眠れず、やっと朝方眠ったのに、起こされたりと、いや、まあ、自分のことながら大変です。

今、夜の12じすぎでとても眠いけど、考えてみるとこれはフツウのひとにとってはフツウだ。が、12時頃からお仕事モードに入るのが習慣だった私からすると、なんで、こんな時間に眠いのよ~って感じです。

勇気を出して、寝てみようか、などと思う。案外、眠れて、夜明けとともに気持ちのよい、朝を迎えられるかもしれない。(そんなこと、人生に何度もありゃしない)

けど。
無理に眠っても結局、2、3時間で目覚め、結果、明け方ぼんやりして、本格的に眠くなるのは、午前10時を過ぎた頃となってもまずいしなあ。

くだらないことをクサクサとすみません。
なんとか、生活のサイクルを取り戻したいのだが。
うう。