山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

夏の暮らし終わる。



写真は今朝の海の風景。
なんで火曜日なのに、海の写真なんか撮っているんだ。今日から仕事だというのに。というわけで、寝過ごしたんですね。

月曜の夜、いつものように深夜出発のつもりで、10日間におよぶ逗子暮らしに終止符を打ち、服をつめ、本をつめ、食品をつめて、ゴミを捨て、犬たちにも「これから帰るよ、海にさよならを」と告げていたのに、すべての準備が終わって、なんか疲れた~ときれにベッドメイキングのすませたベッドに倒れこんだ。ほんのわずかに寝るつもりで。

すると、朝じゃないか。
というより、昼じゃないか。
整形手術に失敗し、担当医を訴えるという複雑な夢を見ていて、目が覚めても、そのことを考えた。夢のなかに出てきた整形外科医が、近所のイタリアンレストランのオーナーだった。なんという夢なんだ。そのオーナーのこと、いつも感じ悪いなあと思っていたから、こうして夢に出てきたのか。

しかし、整形したはずなのに、夢のなかの自分はあんまり変わってなかった。あ、失敗したからか。

そんなバカな夢を見ていたので、すっかり昼。急いで逗子を出発。途中、コンビにでお握りをかって、走りながら食べる。が、東京に入ったところで、渋滞につかまる。あーあ。

なわけで、1時間半かかって帰宅。
東京の家の周りは相変わらず、忙しない。働かないとな。