山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ソウルのアツイ日々

韓国三日目。
今朝ほどは疲れがピークに達していて、結構つらかった。
ひとつは、思ったより、暑いということ。あっちこっちの出版社などをまわっているけど、
経費削減のため、全部地下鉄移動なので、ややしんどい。
さらに、出発前に家庭内のいざこざがあって、ほとんど寝れず、準備もしっかりできなかったことが、ここへきてきいている。身体的にキツイ。

しかし、ここはひとつ、頑張らないと、自分にとってとても大きな仕事なので、気が抜けない。今日はやや余裕があったので、夕方一時間くらいホテルに戻ってやすむ。これで大分回復した。

夕方から、明洞(ミヨンドン)を見るが、エステに行くとか、マッサージに行くとかどころではない。それより休みたい、と言う感じ。夕食は、プルコギを食べ、打ち合わせのために、その後、韓国のお茶を飲ませてくれる店へ。雰囲気があってよかった。お茶もなんだか美容と体によさそうで、美味。

またたくまに過ぎる時間。毎日、どんどん新しい情報が入ってくるので、整理がたいへん。どれもとても興味深いけど、全部紹介しているわけにはいかない。ディレクターというくらいで、「決める」のが仕事だもんね。

つかれてないで、がんばれ、わたし。