山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

身も心も

うーん。
ほんと疲れた~。それもあしたでホントに終わり。
日曜日はちょっとおやすみして、来週からは、本の宣伝に身も心もささげようかなあ。

年内は、家でコツコツ書く仕事だけだから、ゆっくりできるし。

ほんとはちょっとこう、温泉などにでかけ、雪見酒でも楽しみたいけど、そんな余裕もつきあってくれるひともないのが悲しい。

ずっとカラダを酷使してきたから、たぶん、仕事終わったとたんに疲れがでて、風邪ひくのだろうなーと今からわかっている。
だいたい、長い仕事終わると、かならず、風邪などが襲って来るようにできている。どんなにふらふらでも仕事終わるまでは、発病しないのよね、なんとけなげなワタシ。

なんか新作の宣伝になるようなことを書きたいのに、うまく書けない。
なぜかな。

テレビの番組のことなら、すらすら書けるのに。

尊敬するハスミシゲヒコ先生が「小説とは鬼子のようなもの」とおっしゃっているけど、そういう意味では「すべては海になる」は鬼子のようなものです。

愛されにくい部分をいっぱい持っているし。
でもさ、耳に心地よい、どっかで見たことあるようなものばかりでもしゃーないし。

そう、言い聞かせて。