山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

春が来てしまった。

ぼんやりしてたら、春になってしまった。

まずい。働かないと。

松尾スズキさん監督の映画「恋の門」の最初のシーンに、こういう台詞がある。

「半年働いていない。2日なにも食べてない」(BY 松田龍平)

(記憶に頼っているので、台詞、言葉は多少ちがうかも。ごめんね)

う~ん。
ご飯は比較的食べてるけど、仕事してる感じ実はここ、4ヶ月間皆無。
趣味の延長のような、ちょこちょこっとした仕事で生きてる。

それがここのところ、通常のお仕事が始まってしまって、怠け癖が抜けなくって。
仕事がぜんぜんはかどらない。
遊び半分の仕事しかできないカラダにいつのまにか染まっているような。
(自慢して言うことか)

この勤勉だけが取り柄のようなわたしが。

そして、振り向けば、春だ。

また、春ののほほんとした、ゆるさがいけない。
ついついよけいなことばかり、考えたり、やってしまったり。

どうなるのだ、この先。

あしたは月曜じゃありませんか。うう。