山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

美人親子でございます。



写真は、6歳の誕生日を迎えたミニ。
浦島太郎ごっこをしているところ。

ミニの正式な名前は、カナ・ミニ・スペシャル・ウルトラ、といいます。略してミニ。
血統書には、ちゃんと書いてあるのよん。



こちらは娘の誕生日に海の幸をほおばる母犬、カナ。

カナの本名は、カナ・グレースです。グレース・ケリーのグレース。
カナは、若いころ、本当にきれいな犬で、(なにしろ、全米チャンピオン犬の血筋)、当時は、中目黒に住んでいましたから、中目黒小町、とよばれてものです。(親ばか)

しかし、カナの美人ぶりをしめすエピソードにこんなのがあります。
久しぶりに届いた、仕事関係の女性からの葉書に、
「なにげなくテレビを見ていたら、山田さんが、とてもきれいな犬と一緒に出ていました。びっくりしました」

あまりにカナがきれいなので、思わず、葉書を書いたってことですね。はい。

ミニは、母親ほどではありませんが、それでも、散歩の途中で数多くの観衆のかたたちから、「きれいですね」と言われます。もちろん、飼い主に向かっては誰もいってくれませんけど。

誕生日なので、トリニクでもプレゼントすることにいたします。
すでに、サメのぬいぐるみは、海の藻屑となっております。アーメン。