山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

カウントダウン始まる気分。


スチールは「旅をふりかえるシリーズ」より(って、勝手にそう名付けただけだが)、宿泊場所の変遷。これは初日に那覇で泊まったビジネスホテル。(ツインだけどシングルユースね)。



こちらが波照間の民宿の一室。
この間に、コザのホテル、その後、石垣のホテルとあって、全部撮ってならべたら良かった~。あとの祭りですね。

さて。
東京に戻って私を待っていたのは、愛する犬2頭であるけれども、うち一頭が顔におできみたいなものを煩っていることが発見される。思いの外体温が高いようにも思う。鼻を見ると白っちゃけてる。よく、犬は、「鼻が乾いてると病気」というけれど、元気なときは、鼻の色が真っ黒でつやつやしていて、身体のどこかに不調があると、鼻が白っちゃけてくる。これは夏にミニが大病をしたとき、経験として知ったことである。

そんなわけで、にわかにミニの身体が心配に。本日は午前中より打ち合わせがあったけど、それをずらしていただいて、早速病院へ。ミニが子供時代に通った医院にでかけた。ミニの子供時代を知る先生にじっくり見ていただく。私は、すわ、入院、すわ、悪い知らせ・・と覚悟を少しだけ決めていたけど、ようするに皮膚病らしく、ものすごくほっとする。これでミニが病気になったら、もう、仕事的にはかなりアウトなことになるな・・と予想していたのである。ひとまず、よかった。

すごい雨のなか、犬たちを家に連れ帰り、すぐに打ち合わせに出発。こうして、冷たい雨の降る中、都内をあっちこっち移動して、短い冬の一日を終えました。昨日まで、沖縄にいたなんて嘘のような働きぶり。といっても、沖縄でも働いていたぞ。

本日は少々疲れ気味&眠いので、とりとめなくて失礼。年賀状の印刷があがって、そろそろ書かなくては。時はクールに過ぎゆく。しっかし、今日はびっくりするような雨、びっくりするような寒さであった。