山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

太陽が少なめ。

昼夜逆転が、極まってきている。
だいたい、朝の四時頃寝て、翌日のお昼頃起きるというのが、日常だったのに、寝る時間が、朝の五時になり、六時になり、今は、朝の10時までになってしまった。自分で驚いている場合か。

なんでそうなるかといえば、自己管理能力がないことと、結局、書き物していて、あともう少し、あともう一枚と思っていると、ずんずん睡眠時間が遅くなってしまうのであった。こう書くと非常にすらすらたくさん賭けてるみたいだけど、そうじゃなくて、予定を守りきれないから、時間延長、サラリーマンなら残業かな?になってしまうというわけだ。はあ。

もちろん、誰にも文句言われないし、残業手当も付かないんだけど、さすがに、午前10時就寝、午後5時起床はまずいのよねえ。太陽の光を浴びないせいか、いつも頭がぼーっとしてるし、生活上も、不便なことが多い。深夜営業の店が増えたとはいえ、郵便局は間に合わないし、犬の病院行くのだって、ギリギリで。

治したいなあ。なんかこう、朝8時頃に起きて、朝のうちに犬と散歩。帰宅後、健康によさそうな朝ご飯を食べて、新聞など読んで、10時くらいからは書く。で、午後1時くらいにランチなんかもして、昼間だから、電話連絡もできて、夕方5時くらいまでには、その日に書こうと思ってたことができあがって、夕方はジムなんか行って、汗を流し、身体を鍛え、帰り道で食料買って、夕食を作って、食べたら、もう、くつろぎタイムで・・。そんな、そんな、生活がしてみたいなあ。でも、そういうことできるひといるんだろうなあ、うらやましいなあ。

目が覚めたら5時近くて、とにかく、犬の病院行かなきゃ(6時で診察終わりだから)、急いでお風呂入って、用意して、出かけて。帰り道で散歩して、帰宅ご料理して、午後8時頃、世間では夕食に見える時間に朝ご飯食べて・・こういう暮らしから抜け出したいのであった。

しっかし、長い人生で抜け出せたことないから、無理なんだろうなあ。一生、こうかしら。だとすると、生涯で受ける太陽の光が普通のひとよりぐっと少ないだろうなー。

下らんことの連続ですみません。そんな木曜日でした。