山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

疲労困憊 but

正直いって、オーバーワークが続いており、疲労困憊。3月になれば終わっていると予定していた仕事が終わってなくて、次々と新しい仕事や約束があって、ものすごくたいへん。

誰のせいだ!といったら、自分の責任で、読みの甘さというか、自分の能力の過大評価で、「これくらいあればできるだろう」という把握がまったく間違っていたということ。ひーふーいいながら、毎日をすり抜けている感じ。

なんか、脳の容量越えてる感じがして、時々、なに考えているか、何やるべきかわからなくなる。やばいなー。

あ、でも嬉しいこともあるな。今月号の「花時間」(角川書店)に「女の武士道」(自分の初エッセイ)の紹介記事が載っていて、さっき送られてきて嬉しかった。ありがと、美人編集長!

こういうときは、喜びを数えなきゃ。連載中のPHPスペシャルのエッセイについても、読者カードを編集者の京都美人が送ってくれて、励まされる。「女の武士道」大好きと書いてくれた、「静岡県の39歳」さん、エッセイの内容を身をもって経験した・・と書いてくれた、「広島県の31歳」さん、ありがとうね。ちゃんと私のところまで届いております。そして、それが現在、クタクタですけど、もうちょっとガンバローという気持ちにさせてくれます。

基本はダメ人間ですから、ほんと、叱咤激励しないとすぐ、めためたになってしまうのね。

そんなわけでも、もう週末だ。ヤザワエイキチさんの気分。「時間をとめて」はあ~。