山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

一日だけ泣かせて。



というわけで、今夜も宣伝。
ミニ(犬)が販売しているのは、飼い主(人間)の最新作「しまうたGTSゴーイング★ツゥー★サウス」(小学館、7月30日発売 1575円)です。

アマゾンを見たら、25日発売になってたけど、正直よくわからない。せっかく買おうと思って、書店に行ったら、まだなかったーってことになると申し訳ないので、「遅めに」言っておきました。

今、ひとつの重大な問題を抱えています。レンタルDVD問題!
7月20日(金)返却予定のDVD3本、まだ、全然見ていない。月曜までに書かないといけないもの2本あって、ひとさまの作品を見ている場合か…という状況です。

新刊小説ができたので、すっかりうれしくなり、舞い上がって、非日常な気分だったので、日付が飛んでしまっていた。しっかりせねば。

以前、知り合いが、連ドラの脚本を抱えている真っ最中に、ひどいフラレ方をしたそうな。そのときの、彼女のセリフ。「一日だけ泣かせて」。要するに一日泣くので、仕上がり一日待ってくださいということでしょう。

そのまねをして、「一日だけ、喜ばして」。新刊ができたから、一日喜んで、仕事を伸ばす…の意。しかし、すでに、3日も過ぎているのだった。だめじゃん。