山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

「アンチェインマイハート」なのか。



いろいろ、お世話になっている、ファンション誌「MISS」11月号が届いた。

今月はなかでも特別お世話になっています。まず、連載中の「恋愛と結婚の間」。20代後半の女性たちの恋愛や結婚をテーマに、毎回読み切り小説、書いてます。今回は、母親と仲良し過ぎる女子の場合。写真はいつもの奈津子ちゃん。

続いて、今回は、「銀座・青山・六本木」特集という付録がついていて、各地の遊び場が紹介されています。そのなかで、「六本木」について、エッセイを書いております。広尾で産湯を使い、多感な十代を六本木をうろついて過ごし、つい最近まで夜遊びばかりしていたので、その頃拾ったこぼれ話をひとつ。

さらに、「新刊紹介」コーナーで、我が子「しまうたGTS」君が紹介されています。ほんとにもう、「MISS」編集部のみなさま、ありがとうございます。脚向けて寝られません。寝ませんとも!!
みなさん、よろしかったら、ぜひ、ご一読!!

本日は、出版エージェント「アップルシードエージェンシー」の6周年パーティーに行きました。社長は、「リトルDJ」や「海峡を渡るバイオリン」の著者としても、知られる鬼塚さん。ほんとにいつもファイトいっぱいの、人気者であります。今年もパーティー、大盛況で、いろんな方がわんさかいらしてました。鬼塚さんを見ていると、ほんとにすごいなーと思う。プロデューサー能力と作家能力と両方もっているのよね。たいへん社交的な性格だし。いろんなひとを紹介してもらったりしました。

そんなわけで、基本ラインは落ち込み気味なんですが、そういうことばかり書いていると、悪化するかもしれないし、ブログを読んでくださる方々にも失礼だと思い、明るい話題で攻めてみました。ほんとはさー、パーティーとかに行ってる精神状態でも、スケジュールでもないんだけど。「そんなんじゃ、ダメだ!立て!」みたいな感じ。

うー今月って、もう、ものすごく忙しい感じで、能力、気力、追いつけそうになく、どーしょ。しかし、
「アンチェインマイハート」だよ。カジ!