山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

心さわがしい。

なんか…忙しい。
それというのも、明後日から台湾に行くことに急になったからで。
はあ。
まあ、いろいろあって。

テレビの仕事メインだったときは、しょっちゅうロケに出ていたので、旅慣れていたけど、最近は回数が減ったし、ロケばかりでもないので、なんとなく、勝手が違う。それでも、今年は、沖縄一回、北海道2回、そして台湾だから、結構、旅に出ていることになるのかな。

いつも旅に出るときの最大の問題がパソコンだ。どこへでも連れていくのだけど、最初の問題が、どんなバッグにいれるかってこと。これまで海外に出るときは、ゼロハリバートンのパソコンケースに入れていた。丈夫なので、機内持ち込みにして、床に寝かせるわけですね。欧米だと乗ってる時間も長いし。が、このケース、重いんだよなー。なので、3時間以内のときは、普通のバッグに入れる。かといって、ホントに普通のバッグだと、パソコンって、3キロくらいあるから、やわな奴じゃだめで。

で、なんとなく、毎回買ってる。(アホか)。
沖縄のときは、アロハ柄のビニールコーティングしている奴、購入。
一回目の北海道のときは、GAPで、丈夫そうな布バッグを買い、二回目の北海道では、エルベ・シャプリのピンクのトートを買った。で、もって、今回も買ってしまった。どうも、ぴったりするものがないんだもん。
GAPのは丈夫なんだけど、なんかデザインがいまひとつ、エルベ・シャプリのは、ちょっと小さくて、パソコンの出し入れに不便。アロハ柄のビニールは素材が弱くてだめだった。

で、今日は、ラシットっていう、布バック購入。今度はどうなんだろう。一番ほしいのは、パソコンもいれられて、軽くでかわいくて、なおかつ、スーツケースに合体できるやつ。ルイヴィトンのスーツケースに合わせてみたいけど、パソコンが入れると壊れそうなんだもん。それに、なんかヴィトンは今更恥ずかしい。(海外だとなおさら)。

次が、現地でパソコン通じるかって問題。なにしろ、マックだし。北海道でも、苦戦したからなー。しかも、新しいOS来ているのに、いれてないし。だめかもしれないよな。ということで、携帯を海外仕様にした。これで、パソコンがアウトでも、携帯メールが通じるでしょう。…いや、そんな、世界をマタにかけるビジネスマンじゃないから、一刻一秒を争って、連絡しないといけないことなんて、ないんだけどさー。ネット中毒、メール依存症…だから、どっかでつながっていないと、不安なのでありました。いや、もちろん、原稿をネットで送るって仕事もあります。

ということで、なんとなく、心騒がしい夜。