山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

台湾おさらい。



そんなわけで、本日、無事、台湾より帰国しました。ようやく、カメラとパソコンをつなぐことができたので、ゆっくり、台湾の復習をしたいと思います。

最初の写真は、ロケ現場です。市内の賑やかなところに、こんなたたずまいの不思議な空間があるんですね。
で、



なかには、こんな空間が…。いつでも、ギャング映画が撮れそうですが、自分が参加したのは、そういうんじゃないんです。詳細は、またいずれ、ご紹介したいと思います。
で、

こちらが、台湾のロケ弁当です。さすがに中華ですねー。もちろん、毎日のことなので、いろいろ出るそうですが、たまたま私が参加した日のメニュー。(が、食べ損なったので、味はわからず)。
丸いケースに入っているのはカレーらしいです。

都内の家に帰ってみると、急激に過去のように思えてきます。先週の今頃は、某美術番組作っていて、それ終わってすぐ台湾へ来てしまった。明日は短編小説の締め切りで(今夜、書くんです、これから)、午後は、次の仕事の打ち合わせで、夕方、船の免許の更新に行き、明後日は、スチール撮影があります。すぐにまた、台湾が過去になってしまうでしょう。飛ぶように過ぎる日々です。

が、当分、台湾の写真にて、当地のことを振り返りたいと思います。日本は寒くてびっくりです。家に帰ってスーツケースを開けたら、すごい量のお茶が…。お茶関係の取材をしていたので、プレゼントしてもらうことも多く、また、自分で気に入ったお茶はばんばん買ったので、茶藝店はじめられそうな勢いです。

では、これから、恋愛小説モードに切り替えです。(心から台湾モードを消すのが難しいなー。もうちょっとひたっていたいのに)。