山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

時間の有効利用…か?


うちには二頭の犬がいる。そして、全然関係ないけれど、ここ数日は、新しくなったマックOSレオパードの世話に時間がかった。いろんなソフトウエアはインストールしたり、今日はついにiLifeがきたので、こいつもいれた。やっと写真ライフ復活。(実はこれもスムーズに行かず、マックに電話して、教えてもらった。今日のひとはマックのひとにはめずらしく、高飛車でひとを小馬鹿にしたような態度だった。が、できたから、まあいいや)。
で、いろんなものをインストールしている間は、PCが使えない=仕事できないので、時間の有効利用ということで、犬にブラッシングした。すると…。


携帯電話50個分くらいの、毛がとれた。いや…携帯50個じゃわかりにくいよな。しかし、生まれがテレビ屋なので、つい、「東京ドーム○個分の広さ」とか、言ってしまいたくなる。
はて、この毛でなにか表現できないか…。ということで…。


犬の毛による、テディベアを作ってみた。これは、先日、深夜に遊びに来た、青年にも好評であった。
ほんとうは、熊を作る前に、犬をつくった。子犬○等分の毛…という表現がしたかったから。
それは、この続きのボタンを押してください。

これが最初につくった犬。

なんか、ちっともかわいくできなくて、やめたのだ。

犬っていうより、ワニみたいだし。

で、これらの写真を見せて説明してたら、「いいよな~昼間から、犬の毛で遊べるくらい暇で」と言われた。
ちゃいます、ちゃいます。

ずっとずっと働いているのだ。家にいるからって、犬と一緒に働いてるからって、そんな…。

遊んでるわけじゃなあないのよ。