山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ひとことで言うとそれは。

今日は、映画監督協会の広報委員会(っていうのに一応入ってる)に出て、3時間のあつい会議に出席して、そのあと、怒濤の忘年会。(怒濤でもないか)。でも、なんでこう、監督体質のひとってみんな「あつい」のかしら。声も大きいし。

で、なかで、O監督が「今年を振り返って、漢字一字で表現したら?」ってみんなに聞いていて、面白かった。自分は、1年を振り返ってあえて、一字にするなら、「闘」かな。なにかと闘いの多い1年だった…ってそうでもないか。毎年どこかで闘ってるからなー。

他の監督もいろいろ言ってて、面白かった。この様子は監督協会のWEBに乗るかも知れないので、興味のあるかたはそちらへ。(たぶん)。

二次会へも行ってしまい、さっき帰ってきた。あついひとは相変わらずあつかったけど、元気のないひとも多かった。1年を振り返って漢字一字でって言われたら、「暇」とか「無」とか「負」とか言ってたし。

ふうん。

お酒はほとんど飲んでないので、酔っぱらってない。酔っぱらわなくてもなんか楽しかった。久しぶりに宴会らしい宴会にゆきました。

あしたは今日の分を取り戻せるように頑張って書こう。いろいろあるけど、結局、自分を救うのは仕事しかなく、仕事って要するに、地道に書くってことだもんね。それだけが道を開いてくれるんだわ。なんてね。