山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

真夜中はともだち。


丸くなって眠る、最愛のカナ。

なんとなく、ぐったり気味です。

特にお正月疲れというわけでもなく、睡眠時間のめちゃくちゃがやっぱり影響しているのかしら。最近は、朝の9時か10時頃眠り、14時か15時頃起きて、犬の世話や簡単な家事をして、18時頃、朝けん昼けん夜けんの食事をして、そのあと、メールなどの雑事をして、21時くらいから23時くらいまで寝て、24時くらいから朝まで仕事する。その途中、午前4時頃、パンとか食べる…という暮らしぶりです。

きっとこのようなタイムテーブルがよくないのか、起きている間の昼間はすごくぼんやりしてて、ぐったり眠い。一番元気なのが、午前1時から午前7時くらいまでのゴールデンタイムで、まあ、その間に仕事するんだから、ベストといえばベストだけど、じょじょに、身体のどこかが壊れてていくような気もして、一応心配だったりする。

直したいなーって思うけど、直らないんだよなー。直そうとして早寝すると、結局、仕事時間を一日分無駄にすることになるんだよなー。寝ないで起き続けるというのもありだけど、気づくと寝てたりするから、だめで。

関係ないけど、あさって(1月8日(火))、夜1時より、フジテレビ系で「あしたの喜多義男」というドラマが始まります。人生になにもいいことなかった中年男が、11日後に自殺することを決めて、そこから始まる11日間のドラマ。原作は、あの島田雅彦氏の「自由死刑」。自分で自分に死刑を求刑するって話です。この原点は、実は…。ここから先はヒミツ。オンエアを見てのお楽しみのようです。

睡眠とドラマの話、混同してすまん。頭がまだ、切り替わっていなくて。真夜中にならないと、目が覚めないんだよなー。

明日から、本格的にお正月は終わり、(あーやっと終わるよ、さっさと終わってほしい。お正月とか祝日とか休日、自分には関係ないから、なくていい感じ。面倒だし)、普通の毎日が始まるのね。ただの、冬の毎日だ。

人生も冬だしなー。とことん。