山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ささやかな幸せを数えて。



意味なく、今日のカナ。

相変わらず、家にひきこもって、毎日、書き物の日々である。そんな毎日に、新しい出会いも発見もない。(いや、もちろん、書いている小説のなかではいろんなことが起こっているし、頭のなかでは、日々、新鮮な出会いはしているのですが)。

そういう日々なので、ささやかな幸せを数えて生きている。最近発見したのは、これだ。(写真参照)。


なにをやっているかというと、オイルヒーターの上に、マグカップを置く!ということを思いついたのだ。自分は、中毒かと思われるほど、一日中、なにかを飲んでいる。基本は紅茶ですが、最近は、台湾で買った中国茶もよく飲む。で、今まではそれをデスクにおいて、ちょびちょび飲んでいたのですが、冬だから、すぐに覚めてしまう。なんども新しいお茶いれるのって、結構面倒だったんだけど、ある時、ヒーターの上にカップを放置したところ、ちょうどよい案配に温まっていた。

そうか!これからは、カップをヒーターの上に置いておけば、いつでも温かいお茶が飲めるというもの。コーヒーとちがって、あつあつじゃなくても、お茶は美味しいし、たいへんよろしい感じです。これを発見して、ささやかな幸せを味わっているところでした。

日々、発見である。

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