再び、小説、ゆきづまって、「あーもう、自分なんかダメだなー」と思っていて、そう思い始めると、全部投げだしたくなり、でも、かかえている仕事もたくさんあって、どうしていいかわからなくなって、立ち往生する。
でも、そーゆーときに限って、神さまのプレゼントがある。さっき、自分のHPのBBS(掲示板)見たら、自分の小説を読んで、「よかったー」って言ってくれる方の書き込みがあった。うー泣ける。うーうれしい。この一名の読者のひとがいるだけで、今日は死なないでおこうと思いました。まだ、わたしにもやれることがあるのではないかと思いました。
今、書いてるやつを投げちゃだめだと思いました。ほんとにもう、それだけです。お金とか名前じゃないです。読んでくれるひとがいて、そのひとが良かったと、少しでも思ってくれて、しかもそれだけじゃすまずに、このHPに来て、わざわざ書き込んでくれる…それだけでもう、生き延びるのです。
えー読者のみなさま、本当にありがとうございます。ほんとにほんとに。
ちょっとギリギリなところにいたので、崖っぷちの手前で、足首つかんでもらった気分です。あー。
そんなわたしですが、バナをクリックしてもらえたら、うれしいです。
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