山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

「すべては海になる」@台湾

今日は、「ジャージの二人」を恵比寿まで見に行った。帰りに、ジムにも行った。なかなか計画通りの充実した(?)一日であった。

「ジャージ~」は、「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋監督の作品なので、なんとなく同じ雰囲気を期待して行きました。それと、鮎川誠さん、カックイイし、堺雅人さんは、ずっと前から好きだし~。どんな話なのか、全然知らなかった。「ジャージ」が出てくるのだろうくらいしか。ふうむ。「かもめ食堂」の男子版みたいなものかな。ゆるモノでした。鮎川さんの芝居が最初は、「素」ではないのかしらん…とひやひやしましたが、時間がたつと、演技しない感じがいいようにも思えてくるから不思議だった。

帰りにジムによった。今年3回目ってことになる。このままのペースで行ったら、年内にすっかりスリムになれるでしょうけど、行けないんだろうなー。ちっ。

せっかく、ジムに行ったのに、帰り道、「溶かしバター入りメロンパン」というタイトルに惹かれて、メロンパン購入し、歩きながら食べる。「なんだ、ふつうじゃん」と思ふ。タイトルって重要だよなー。これが、「ふつうのメロンパン」って書いてあったら買わなかったもの。

また、帰宅中に出会ったもの、もうひとつ。プードルが二本脚で歩いてた。よく見かけるクマのぬいぐるみみたいにカットしてあるやつ。そいつがねー、器用に後ろ脚で歩いているんですー。理由はわかりません。

ということで、もう週末だ。今日は、台湾で発売になった、「すべては海になる」が送られてきたので、これについて書こうと思ったけど、土曜日はアクセス数が少ないから、もっとひとがたくさん見てくれる月曜に詳細は書くとして、でも、嬉しいから、写真だけ、アップしときます。なんか、表紙、いいでしょー、売れ線ぽいよなー。




「手なんかつながったくらいで、満足するな!」ってセリフあるけど、表紙は、しっかり手をつないでおるのー。

そんなわけで、今週は逗子には行けそうもなく、ちょっとさみしー。でも、月曜は撮影に応援にゆきます。うちのミニちゃんが出演するのでねー。

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