山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ワークショップ

今日は、ディレクターズワークショップに行ってきた。

二回目なので、人数に合わせた台本を書き、それなりに芝居をみることができたと思う。台本も前の日に、思いつきで書いたわりには、わりかとおもしろいものを用意することができた。実際、演じるのを見て、『いいじゃん」と思った次第。さすが、ホンはうまいわ…なんて思ったりして。しみじみ、自分はお目出度い。

俳優さんたちのなかには、二回目のひともいて、なじんで楽しかった。当初は仕事が立て込んでいるので、終わってからの宴会は1時間だけにして帰るつもりだったのに、つい立ち去りがたく、午前二時半まで。(みんなは飲んでたけど)、飲まずに、よくもまあ、深夜までいるよ、自分。最初は、演技や演出の話だったのに、24時を過ぎたくらいから、下ネタばっかりになる。私のせいではなく、主催者のTさんや同じく監督のm氏のせいだ(笑)。

かなりディープな下ネタ…というより、むしろ、人間にとって性とはなにか…?くらいまでいってしまった。(ほんとかよ)。

そういうわけで、楽しいやら、恥ずかしいやら、盛り上がるやら。芝居は楽しいなー。ここのところ、書き物中心でひとりで引きこもって書いていたから、最近の演出仕事は楽しくてしかたない。初心に帰ったような気がする。

帰り道、TSUTAYAに寄って、「Lの世界」を返却し、「nip/tuck」を見てない分全部借りてくる。楽しみ~。

そんなこんなの日曜日。

そうだ、拙著の宣伝も。

「まじめなわたしのふまじめな愛情」(徳間書店)
結構、いい感じで売れてます。(アマゾンの順位とか)。まだ、未読の方は、この機会にぜひ。
読んでくれたひとから、続々メールが届くのですが、みんな褒めてくれている。うれしー。

ごーごーわたし。