山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

美しいものはパワフル。



本日、アンデルセンでパンを買ったら、合計が777円だった。ラッキーなので、携帯で撮影。考えてみると、今日は、11月11日。なんかゴロの良い日に、ラッキーナンバー。新刊「もしも、この世に天使が。」の発売日でもあるし。



写真は、今日、届いたミニの新しいベッド。冬用。まだ、なじまないらしく、ちょっと不安そうなところがカワイイ。

今日は、「名曲探偵アマデウス」のインタビューロケでした。現時点では、お名前は伏せますが、超すてきな方にお話を伺う。お話そのものも面白く、真摯な方で、そして、何よりかっこいい。立ち居振る舞いも美しく、オーラが出てました。彼がスタジオに入った途端、空気が変わった。久しぶりに、近くで格好いいひとを見てしまった。生き物として、それだけで元気が出たりして…。ロケに同行したのは、女子AD×2でしたが、帰りのロケ車のなかで、「かっこよかったですね~」のため息が連発されました。

そんなわけで、テレビの仕事が続いていましたが、とりあえず、撮影は終了。あとは編集などありますが、小説に集中しつつ、その他の仕事もしつつ、今年が去りゆくのに抵抗しながら、(なぜなら、間に合わないからだ)、頑張ってはたらきます。

今日、久しぶりに会った人から、「猫背になっている」と言われた。やはり、首が曲がっているのかなあ。ロケの後、整形外科で、首の牽引とマッサージを受ける。これからはなるべく毎日行こうと思いました。



新刊、「もしも、この世に天使が。」(講談社) 絶賛、発売中!