山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

手紙の一日。

今日は、一日家にいられたので、仕事がはかどった。

ちょっとでも外出があると、集中力が乱れてしまうという、よく言えば繊細、悪くいうと、応用力がない自分。

今日やったことは、新刊小説の包装など。お世話になった方々へ送るために、手紙を添え、住所を書き、包装して送る。○十冊ほどなので、かなりの重労働でした。さすがに今回から住所はパソコンで印刷する。これでいつもよりぐっと楽になった。

夕方、近所の整形外科へ。首を牽引してもらって、電流みたいなものをあてる。毎日通わないと首、治らないそうで、結構たいへん。でも、パソコンに向かうのが基本の仕事だから、治療もしないと悪化するばかりだし。意識して身体、動かしているけれども。

手紙を書いていて思う。時候の挨拶を書くと、今年も終わりなんだ、って思えてくる。早いな~。ついこの間、真夏だった気がするのに。

でも、昨日、ロケのあと、マックスマーラでダウンのコート買ってしまった。寒いんだもん。カシミアでファーのついているものに憧れたけれども、ダウンの便利さに負けた。(値段もね)。

これで、寒くなっても大丈夫かな…。

当分、家にこもって、執筆です。

がんばれ、我。

引き続き、新刊小説「もしも、この世に天使が。」(講談社)
よろしく!