山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

完全無欠の風邪予防

今日は某・女優さんとランチ。たぐいまれなるスタイルをお持ちの方である。一緒にマクロビオティックのお料理をいただく。マドンナも食している、健康にもいいし、ダイエットにもなる食べ物である。そういわれると納得するけど、冷静に味わうと少し物足りない感じがする。「やさしい味」と言えば言えるけど、「パンチにかける」とも言える。身体に悪いものほど美味しいと思うのが、愚かな人間である。

一月も後半。さくらまで、もうすぐだ。明日は、オバマさんが大統領になるし。どうなっていくんだ、世界。少しまえに、「共産党躍進?」について、日記を書いたけど、今夜の「カンブリア宮殿」のゲストは日本共産党の志井委員長だった。番組の始めに、村上龍氏が、自分の提案で来てもらったと説明をした。そっか、村上龍氏も気になっていたんだ…自分と同じだと思うとなんか嬉しい。

今日は、テレビを結構見てしまった。「ヴォイス」と前述した「カンブリア宮殿」と「英語でしゃべらナイト」。テレビもこの先、どーなるのだろうなーと思う。

と、ばらばらな内容になってしまった。今シーズンは風邪を一度もひいていない。外出先から帰ったら、イソジン液でうがいし、手を洗う…という基本を実行している。あと、「風邪ひきそう」「危ない感じ」がしたら、即、リポビタンdを飲んでいる。これで乗り切っているのだ、今日まで。

しかし、冷静に考えると、外に出る機会が減っただけかもしれない。自宅で書いていると外界と接触しないし、犬の散歩では、ほかの人間に近づくこともないもんな。風邪をひかないための一番の予防は、「外に出ない」ことではなかろうか。ちゃんちゃん。これはほとんどのひとに応用できないのでした、失礼しました。