山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

深刻な申告

うー忙しい。

やってもやっても終わらない感じ。なんでこう、やることが多いんだ。
今日は、家にいられたので、やれることを順番に片付けようと張り切る。確定申告が迫っているが、今回は間に合わないから、勘弁してもらおうと思って税理士さんに電話すると、怒られる。ちゃんと間に合うようにやってください!と言われる。うー。

しかたなく、夕方から書類の整理をする。応援のひともお願いして、慣れない作業に従事する。楽しみにしていた、「ありふれた奇跡」(cx)も、電卓片手に見ることに。しっとりしたドラマだから、帳簿をつけながら見るにはもったいない。一応、見たけど、全然、入ってこなかった。その後も、作業を続け、24時終了。夜ご飯も食べずにやりました。疲れたー。

が、これで眠っていいと思ったら大間違いだぞ。本直しとかまだやらないといけないことが…。明日、自分にとっては早朝から仕事なのに。犬の散歩にも行ってないし。

仕事があって、幸せとは思っている。「ありふれた奇跡」でも、加瀬亮演じる青年が、仕事がなかったりしていた。そーだ、仕事があって、しかも、自分のもっとも望む仕事なんだから、喜べ。忙しいとか、眠る暇がないとか、言うな!ってところですよね。はい。

一日帳簿つけたら、肩凝りました。痛っす。