山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

機嫌のいい日もあるさ。

えっと、今は、正確には、14日(木)の午前2時半です。とりあえず、13日(水)分ということで、日記書いているけど。久しぶりに、あ、久しぶりでもないかな、友人と飲みに行き、今、帰ってきたところ。

といっても、昼間から夜にかけてはちゃんとまじめに働いていたのだー。コツコツと。でもって、夜になって、20年来の友人と食事に行ったのでした。麻布十番に新しく出来たイタリアン、イル・マンジョーレという店。友人がコースを頼み、自分はアラカルトにしようとしたら、「量が多いから…」と言われて、結局コースに。8500円のコースであった。こっちも量多かったけど…?。味的には、結構おいしかった…って、子供のレポートか。もっと、メニューとか食材とか、こだわりのコメントをしたいところだけど、だめだ、自分、そういうのあんまし、向いてない。

友達に会ったのも、話すのがメインテーマだから、自分は本当はファミレスでもいいんだけど、友人がグルメさんなので、合わせているのだった。もちろん、友人のおかげで、都内のナイスなレストランに多数行くことができて、うれしいにはうれしいのだが。

約束した当初は映画の話を聞いてもらおうと思っていたけど、お互いのスケジュールが合わず、今日になってしまったのだけど、自分もすっかり落ち着いてきているし、映画の編集はしているとはいえ、別のテレビの仕事や小説の仕事をしているので、映画の話ばっかりにはならなかった。時間がたつと落ち着くもんだなあ。

友達はテレビ番組をたくさん担当しているプロデューサーなので、映画の宣伝とかお願いする。これからはもう、お願い仕事なのだー。映画の宣伝に命を賭けるのだー。その前に、編集に命を賭けろよ。はい。

そんなわけで、今日はごきげん。なんでかなー。映画の素材見るの楽しいし、(身をよじることもあるけど)、仕事面でひとついいことあったし。自分は本当、仕事うまくいくと、すぐハッピーになってしまう。すぐ、生きててよかったと思ってしまう。とても単純。気分の上がり下がりが激しいけれども。

明日は朝早くから編集に行くぞよ。早く寝なくては。

今日はご機嫌で、おやすみ。