山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

リラックスな感じ。

今日は、一日、自宅にいられたー。最近、そういう時間が戻ってきた。リラックスできて、うれしい。

現在も午前中には目が覚める習慣が残っていて、午前10時には起床。早起きすると一日が長い。午前中には、衣替えをした。セーターとかダウンとか冬の間お世話になった衣類を、箱につめて、洗濯やさんに送りました。すると、洗濯やさんが洗濯して、半年預かってくれるんですねー、便利です。家が狭いので、着ない衣類を預かってもらえるこのサービス、とても気に入っている。時々、真夏に、寒い国に仕事で行くことになったりすると困るけど、(途中で出せるんだけど)、結局、買ってしまうんですけれどもね。

衣替えの他に本棚も少々整理。映画に使った本が一部戻ってきて、書斎の床にあふれていた。もともと本棚に入っていたはずなのに、一度出してしまうとその場所に他の本とかdvdとかが入っちゃって、しまう場所がないんだ。服も本も場所取りとの闘いなのだー。

今日はこれから、鶴橋康夫監督の「ぶるうかなりあ」を見るのだー。先日、村上淳さんと仕事したので、見たかった。家でDVDを見る時間が戻ってきてうれしい。

リラックスしているので、とてもいい気分。気がつけばすでに初夏。また、夏が来るんだなあ。

これで終わりにしようと思ったけど、少々。
ミクシィのニュースで、「……的」とか「……っす」とかって言葉を頻発する、新入社員に、大人は腹を立てている…というようなニュースがあった。おお。日頃気をつけているつもりでも、自分、新入社員じゃないのに、そういう言葉をつい、連発。みっともないなー。充分大人なので、なるべく、正しい言葉使いをしたいと思っているのだが、ついつい。文筆業でもあるのだから、言葉使いに気をつけたいものだ-。って、語尾を伸ばしている時点で失格でやんす。