山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

楽しく、懐かしく、そして新しい一日。

昨日で、「アマデウス」の作業が終わったので、今日はお休み…みたいな感じ。といっても、遊んでいたわけじゃーありませんぜ。



午後から、日本橋の丸善に行きました。インタビューして下さるというので…。詳細はまた、アップします。

丸善さん……老舗の本屋さんですけど、店内に雑貨が売っていて、それがなんともカワイイ。


で、つい、インタビューのあとに、お買い物。東欧のファブリックフェアみたいなのをやっていて、写真のものたちを購入。



「カワイイ布切れ」セット、素朴な味わいのレターセット、ドイツ製のアンティークな布が張ってあるノート、なんか、かわいい封筒、そして、オックスフォードからシリーズで出ている洋書のなかかから「LITERARY THEORY」を購入。あ、最後のは雑貨じゃなくて、ちゃんとした本です。

猫の置物は、針刺しなんですけど、本棚に置くのにかわいいので買ってしまった。万年筆売り場も充実しているし、地下でもバチックのファブリックを売っているし、雑貨屋さんとして見逃せないことになってました。店内は明るく、キレイで、楽しかったです。久しぶりに本屋さんでゆっくりしました。

その後、渋谷に移動して、今や売れっ子作家のラリー遠田くんに会う。おわライターとして、活躍中の彼は、かつで、自分が担当する番組のADをしていたことがあり、その頃からの知り合い。でも、会うのは、4,5年ぶりでしょうか。すっかり、成長し…言葉通り、昔より、体格がよくなっていた。

かつて、とてもたいへんだった番組を一緒に乗り切った仲間なので、戦友のような気持ちもあるし、わたしのほうがずっと年上なので、姉のような気持ちもあり、彼の成功を喜びつつ、ちょっと仕事の話などもしました。

そんなわけで、本日は、まことに楽しい一日でありました。

さて、これから、夏はどうしようかなー。