山田あかねの一喜一憂日記

テレビディレクターをやりながら、小説書いてます。映画も撮りました。脚本なども書いてます。 本、買って下さいね。

野性と生きる。(大げさ)

犬を飼う喜びはいろいろあるけど、その大きなひとつが、人間と暮らすだけでは得られない、自然や野性を身近に感じることができるということ。

たとえば、奴らは、言葉を発しないし、毛皮を着ているし、彼らなりの太古のリズムで生きている部分がある。

そういうものに、都会の真ん中にいても触れることができるのが楽しい。

あと、思い通りにならないところ。

たとえば、指を差し出すと、



野性むきだしの顔をする。



そして、マッハの早さで食いつかれる。



痛いっ!

そして、気を抜くと、部屋はサバンナかと思う荒れっぷり。



ぬいぐるみを二頭で解体するわけだが、これは、野生動物が狩りをして得た獲物を、仲間うちでバラバラにして食す行為を模している、と言われる。

つまり、家にいながらにして、サバンナで繰り広げられる、弱肉強食の獣の世界を体験できるのだ。

その真剣な様子にしびれたかと思うと、

人間の愛玩対象となった、「笑顔」を見せたりもする。



おお、おまえら、犬よ。

君たちは野性を残しながらも、人間に愛される機能も発達させたという、非常に神秘的な生き物なのだ。

だから、犬と一緒に居るのは楽しい。

たとえ、家がぼろぼろにされても。

たとえ、部屋が犬臭くなっても。

たとえ、朝早くから、犬のトイレ掃除が待っていようとも。

ああ、好きだ。