やさしかった彼女のことを思い、
自分もひとに優しくなろう、
生きていることに感謝して、ていねいに生きよう……
そう決意したのでした。
が。
が。
朝からいろいろトラブル続きで、ふりかかる、やらねばならぬことたち。
わーってなり、きーってなり、やさしくなかなかいられないのが現実でした。
たった1日でさえ。
しっかし。
この世にはすこぶるいいこともあって。
まず、俳優の斎藤工さんが、ブログで、映画「犬に名前をつける日」のことを書いてくれました。
斎藤工さんのブログ
なかで、あの、映画「野火」(塚本晋也監督)と並べて、評してくださっています。
見なきゃいけない映画ふうに!
これにまさる喜びがありましょうか。
あ、もうひとつ嬉しかったのが、ドキュメンタリー監督の松江哲明さんの感想です。
映画のhpにて公表しておりますが、そのまま、ここに紹介させていただきます。
『たとえ映画の常識を逸脱してでも、「伝えなければならない」という執念が込められた映画。
犬と猫と人間の未来を考えれば、ドキュメンタリーとフィションの境界線など些細な問題にすぎない。』
いや~超絶、ありがたい。
ドキュメンタリー映画の旗手にこんな風に言ってもらえたら、すっごいうれしいよね。
さらに、どんどん記事も出始めています。
これは、毎日新聞さん。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/akane-yama/20191010/20191010223706.jpg)
このほかにもweb上でもいろいろあるので、おいおい紹介していきたいと思います。
今日は、最後のマスコミ試写でしたが、上映終了後、拍手が湧きました。
本当に本当にありがたいことです。
まだ、仕事中ですが(深夜12時45分)、それくらいでへこたれるな!ってことであります。