山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

韓国へ

それでやっぱり、韓国に行くことにしました。

4月6日から上映で、新しい情報が届きました。

こちらが公開になる劇場です。いわゆるシネコンですね。



入り口には、こんなかわいいパネルが。



そして、このパネルと同じチラシがあって



ここに映画の感想を書くようになっているそうです。

韓国でもペットブームがあり、犬や猫を飼うひとが増えているそうですが、

一方で、いろいろな問題もあるようです。

4月5日(上映の前日)にソウルに行きまして、

韓国の動物保護団体の方や、行政の方(国会議員さんらしいです、詳細確認中)などが集まって、

上映のあと、シンポジウムを行うそうです。

そちらにちょっと出席してきます。

保護熱が、いろいろなところで高まっているような気がします。

ドイツやイギリスに比べて、アジアはまだまだ動物保護がゆきわたっていないですが、

ここ数年ですごい勢いで変わりつつあると思います。

いろんな情報を共有して、よりよき方向、

一頭でも多くの犬と猫が生き延びることができたらと思っています。

犬と猫を愛する気持ちは、きっと、世界共通!