山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ネットのお作法

今日の朝日新聞に載っていた、タラ・ハントさんのインタビューを読みました。 タラさんは、「ツイッターノミクス」(文藝春秋)の著者である、カナダ生まれの女性。(73年生) 正直、この人のこと、知りませんでした、今日まで。ざっくり経歴を書きますと… 9…

ツイッターとは肥大した自画像では…。

「ツイッターは、自分で選べる世間だ!」って1月29日の日記に書いて、数日前には、それをツイッターにも載せた。 ざっくり、復習すると、ツイッターでは、読みたい相手を決めることを、「フォローする」という。Aさんの発言(つぶやき)を読みたい場合は、A…

数という病。

「数字」で評価されることに、やるせない思いをしつつも、「数字」という評価から離れられない体質について、犬やケーキという日常のあとに書こうと思います。まず、犬。 新しいベッド(奥のブルーのやつ)を無視して、古いベッドでくつろぐ、ミニ、9歳。 深…